【首こり・自律神経失調症】首こりとうつ状態

Oさんは3ヶ月前からひどい首こりと急に涙が止まらなったり、

ゆううつな気分に悩んでいました。

ネットでうつ病診断をしても当てはまらず、

病院を受診しても異常がないので困っていました

調べていくうちに自律神経の不調かもしれないと思い、来院しました。

触診すると鼻や咽の不調が首こりとうつ状態の原因でした。

Oさんはもともと鼻炎があり、

空調によって鼻炎の悪化や咽の乾燥を感じていたそうです。

6回の治療を終えてうつ状態はほぼなくなり、

首のこりも初診の半分くらいになったそうです。

ご主人様からも「顔色が良くなったね」と言われて嬉しそうでした

症状が安定したこと、職場が転勤になったので13回で一旦治療を終了しました。

~担当者からひと言~

初診時、身体の不調が表情にも出ていましたが、

きっと今頃は新婚旅行を楽しんでいることでしょう。

 

【うつっぽいと感じたら】

一般的な名称となった「鬱」ですが、初期段階が非常に危ないと言われています。

誰でも何かがきっかけで心が疲れてしまうときがあります。

仕事や人間関係など理由はさまざまで、そのきっかけを防ぐことは難しいです。

だからこそ、何がいつ来ても大丈夫なように、

心を守る身体や内臓を整えておくことが大切です。

ポイントは2つ。「食事」「睡眠」です。

食事は胃腸の状態、睡眠は自律神経の状態を表します。

どちらかが不調のときは早めにメンテナンスをしてください。

方法はミントの動画チャンネルを参考にしていただければと思います。

心がしんどいと思ったときは無理をしてはいけません。

身体の不調に耳を傾けて、身体の手当をしながら嵐が過ぎ去るのを待ちましょう。

ミントはり灸院 三ノ宮院