Aさんは4ヶ月ほど前、課外活動で海外に行ったり東北へ出掛けたり、
とても忙しい月がありました。
その後下痢やお腹の張り、吐き気や頭痛の症状で体調を崩すようになり、
特に通学で電車に乗る時や大教室にいるとき「お腹が痛くなったら」と思うと緊張し、
大学を休むことが多くなりました。
最初は疲れが溜まっているせいと思って整腸剤など様子をみていましたが
症状が変わらないので来院しました。
触診すると胃、大腸、肝臓に反応があり、特に胃の不調が目立っていました。
2回目の治療時には吐き気が軽減し、食欲が出てきました。
5回目には下痢が減ってきたそうです。
10回目には「久しぶりに外出の予定を入れました」と喜んでいました。
学校が始まり通学や授業を欠席することなく通えるようになりました。
~担当者から一言~
アルバイトを始められるくらい回復してよかったですね。
【今すぐ始められる胃の不快感対策】
食べ過ぎた後
“翌日まで膨満感が続く”
“何気なく胃がもたれる”
“胃酸が多い気がする”
という症状を持っている方は要注意です。
日本人はもともと胃が弱く、
日頃のケアで簡単に防ぐことができ、食事を楽
①食事中の水分摂取を抑えましょう。
食物の中にも水分は多く含まれているので必要以上に摂る必要はあ
②もっとも不足するビタミンとタンパク質を意識して食べること。
回鍋肉や野菜炒めなんかがおススメです。
ご飯の量を少なくするのも胃の負担を下げます。
その分、おかずをいっぱい食べる必要があるので、
こちらの動画ではローラー鍼を使ったセルフケアを案内していますのでぜひ見て、
眞殿先生が解説してます。
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ミントはり灸院 三ノ宮院でございます。