【痛み】頭痛薬を飲む回数が激減しました

Kさんは15年前から毎日おこる頭痛に悩んでいました。

頭痛外来に行き入院までして治療したものの効果もありません

その後は整体や鍼灸などさまざまな方法を試すも効果が出ず。

強い薬でなんとか痛みを抑えているという状況でした。

このままでは今の薬も効かなくなることに不安を感じて来院されました。

触診により頭痛の原因は鼻と咽にあることがわかりました。

Kさんの場合は鼻呼吸のしづらさから、発声で咽に負担がある話し方をしていて、

それが咽の炎症となり首を固くして後頭部の痛みを起こしていました。

鍼治療と咽鼻のセルフケアをすることで治療開始2ヶ月後には週2錠となり、

5ヶ月後には月に1錠程度まで頭痛は軽減しました。

弱い頭痛の頻度はまだまだあるので

今後は頭痛そのものの改善を目指して通院しています。

~担当者からの一言~

コロナであっても通院した頑張りが実を結びました。

 

【頭痛の原因は神経の興奮?】

一般的な頭痛の原因の解釈は、ストレスなどが引き金になり

神経の伝達を行う物質が過剰に分泌されます。

その物質はセロトニンと呼ばれています。

セロトニンは血管を太くする効果がありますので、

腫れや炎症を起こして痛みを誘発すると考えられています。

他にも三叉神経の興奮や顔の血管の拡張などが原因と推測している場合もあります。

 

 

【神経や血管の拡張なら薬が効くはず】

以上のことが原因と考えられているものの、

病院では頭痛に対してあまり改善の割合がよくありません

なぜなら、神経の興奮や血管の拡張、炎症といった痛みは

「抗炎症剤」などの痛み止めを飲めばたちまちのうちに痛みが無くなるからです。

私も咽が痛いときにロキソニンを摂取しましたが、すぐに痛みがなくなりました。

痛み止めの効かない頭痛、そこには炎症や興奮ではない原因が隠れているのです。

 

【痛みの場所と原因】

痛みどめの効かない痛み。それは「皮膚と筋肉の歪み」です。

これは薬の効能が届きません。

頭痛の起きている場所の筋肉か皮膚に歪みがおきているわけです。

「ひきつれ」や「ケイレン」とも言います。

 

これらの歪みはそこに関連する内臓の影響を受けて起こりますので、

場所場所によって内臓の疲れがわかります。

こめかみ辺りが痛い場合は「目の疲れ」、

おでこ辺りが痛い場合は「鼻の炎症」、

首の付け根辺りが痛い場合は「咽のイガイガ」という感じです。

中には複数同時に出ている方もいます。

 

痛みの程度や回数、頻度、感じ方、などなど頭痛が酷くなると、

考えすぎてしまい、悩みを深くしてしまいます。

痛みの場所だけをシンプルに考えて本当の原因を知ることが、

改善に向けたファーストステップになります。

 

【頭痛に悩んでいる時は】

頭痛は突然やってくるので、その時の対処法に悩む時がありますね。

もっとも簡単にできるのは「温める」です。

歪みやひきつれを取るにはほぐすしかありません。

最初はちょっと熱いと思う物(ホットタオル)などをしっかり当てて対策して下さい。

ミントはり灸院 三ノ宮院

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